近年のアフターパーツ
	最後期型こそ、フルトラが標準装備ですが、殆どのMGBがポイント式のオーソドックスな点火系の為、点火系のチューニングはかなりの効果をもたらすはずです。	25D,45D型デスビの、ローター部分をマグネット式、またはLEDによるピックアップに替え、フルトラ化するキットに始まり、左のようなフルプログラマブルな電子点火キットまで、各種出ています。
	パワーステアリングキットも出ています。クロスメンバに若干の加工が必要な為、クロスメンバ付のキットも。 また、ダブルウイッシュボーン+4ポッドのベンチレーテッドのRV8同等のフロントサスにしてしまう、クロスメンバごとのキットも。
	フォードの市販MTを利用した、5速MTキットも販売中。 信頼出来る工作精度で、ほぼボルトオン。良い出来です。（実証済み）
	10年以上前から出回っていますが、オリジナルの電動ファンは、信頼性が低く、消費電力もかなりのもの。KENLOWEを始め、近代的なモーターを使った電動ファンに換装したり、サーモスイッチをもっと信頼性の高い物に替えたり、というのが基本でしょう？
	アルミ製ラジエーターもカタログにラインアップ。
その他、10年以上前より、レバー式ダンパーをテレスコピックに替えたり、フロントサスをコイルオーバー化したり、などなど、各種出ています。
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