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Trouble Kalte

UB編その2

クロスメンバーをヒット・

 

 

最大の修理についてです。(笑)

れは僕が26歳になる前の日でした。
朝から天気も良く、日曜日だったんで、弟を誘ってモーニングをBで食べに行ったん です。いつもより少し遠出しようと思って、お目当ての茶店まで行ったんですけど一杯でし た。

段は通らない、田舎の商店街を爆音を響かせ走ってました。 お、こっち行けば近道じゃんって、脇道へ入ったのです。 しばらく走ってると突然に、ガッ〜ンと言うニブイ音と衝撃が走りました。 ルームミラーで見ると、マンホールか何かの蓋が有ったようで、それで何かをHIT したようでした。

ンジンは大丈夫、動いてる、取り敢えず油圧も平気、よっしゃ今のうちに家まで 帰ったれ。(^^;

帰っても恐くてクルマが見れませんでした。 その日は何もする気起きずに取り敢えずSHOPに電話しました。
僕:「何かで腹打ったみたい」
SHOP:「エンジン掛かる?」
僕:「掛かるし、油圧も平気みたい」
SHOP:「じゃあ、今度乗ってきて」

週の土曜日に弟と共に、SHOPまで迎いました。 生憎の雨ですが、もう今更関係無いっす。
エンジンを掛けます、あれ?異常にエンジンの振動が有ります、 ガッ、ガツと何か当たってるような音もします。 そうです、マウントがちぎれて、ボディに当たってるのでした。(;_;)
取り敢えずダマシ、ダマシ、SHOPまで・・・・・・ その日は夜だったんで、クルマを預けて帰りました。
日、SHOPから電話が、クロスメンバーが曲がってました。 パーツも国内に在庫無しだと・・・・・
こうなったら、板金で直すしかないと思い、知り合いの板金屋のオヤジに電話して クルマをSHOPまで引き取りに行ってもらいました。 フレーム修正と合わせて、18万円でした。 これが僕の一番大きな、修理です。

ど、板金屋のオヤジ曰く、鉄板が厚くて苦労した。 けど、今の国産じゃ鉄板薄いからこんな風には修理はできんじゃろう。 って。

大なりMGB。(笑)

■買った日の不幸

 

 

 

行中に、スピードメーターが止まる、ウィンカーが付かなくなる。 なんじゃい、これ?!
取り敢えず、当時の彼女の家まで辿り着く。 エンジンルームを開けると、ラジエターのオーバーフローのホースからは、 もくもくと水蒸気が。(^^;;;;;;

〜〜〜ん、買った初日にオーバーヒート。(T0T) もう、この頃って全然クルマの事分らんから、パニック状態。 SHOPに電話したらいないし、前オーナーに電話したら酒、飲んでるし。(笑) んで、クルマに詳しい友人を呼んで、道路が空くまで待つ。 そいつの先導で家までゆっくり帰る。(^^;;;;; 家帰って、オヤジに散々説教される。(T0T)

かし、翌日前オーナーが、ハーレーに跨って登場。 原因は分らず、でもこの熱意で一生乗ろうと心に決める。(笑)
またもや友人の先導で、片道1時間掛けてSHOPまで。 原因は・・・・・・・・・

オーナー自作のFスポイラーには、ポジションランプが装着されてました。(^^; #今思えば、MGBでそういうのって変だよなあ。(笑) それ付いてるとどこにも行けそうに無かったんで、納車時には外してもらうように shopに頼んでました。

うやら、弟子に作業を任せて、そいつが配線をそのままにしといた為、 ショートして、メインリレーがパンクしたようでした。

で、電動ファンが回らなくなって、オーバーヒートしたんですね。 にしても、結構あれからも次の日も走り回ったなあ。(^^;;;;; これの弊害はこれから、数年間続く。(笑)


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