Macでは、一押しの(だった)現代戦闘機シミュレーター。
最初のバージョンからレーダー、ウェポン等アビオニクスは夢中にさせてくれた。テクスチャバリバリのDOS/vシムを羨ましく思ったこともあったが（笑）、ポリゴン数を押さえ、パワーの低いMacでも十分楽しめた。
そんなHornetが、究極のポリゴンシムとしてバージョンアップしたのが、この3.0。残念ながらPower Mac Onlyとなってしまったが。
リアルになったのは嬉しいが、変なラダー特性と、すぐロストするレーダーロック（リアル！）で難しめなシムになってしまった・・

純正ミッションだけではなくて、あのSTRiKE Softwareから、数々のSTRIKEシリーズが出ている。

このHornet 3.0の最新版が、Hornet Korea! GOLD　と名打って復活したこちらは 3Dfx Voodooや、Open GL対応になり、そこそこ綺麗に。

日本語での情報はこちらに詳しい。

http://ww35.tiki.ne.jp/~j-otsuka/bb/main.html

真面目に飛んだら超難しい超リアル？シム。
アビオニクスや、空力モデルが絶賛された、３星シム
どちらかというと、Mな人向け（笑）攻撃機パイロットって、ストレス溜まるよなぁ。
AAAは、バシバシ当たるし、爆弾は当たらない。片翼がもげても基地に帰還しよう（笑）
登場する味方機を自由にコントロール出来るミッションエディタもよかった。Ver1.5となって、後継のCUBAとの互換あり。
コクピットのインタラクティブな計器類も秀逸な逸品シム。
グラフィックはさすがに古いが一見の価値はあるだろう。

テクスチャを貼れば十分現在でも通用する一級品。

Mac史上、超ハードなシムが、CUBAを舞台に帰ってきた！
AAAは雨のように振り、携行SAMが突き刺さる。さらに上空からはMig29が（笑）モデリングも一層リアルになり、難易度抜群。
A-10A Attack!の方へシナリオを持っていけば、各ミッションが編集できる。両方買おう！対戦機能もサポート！

風など、リアルな設定にすると、通常爆弾って当たらない・・

悪評高い？Domark製のAV-8Bハリアー2をモデルとした、世界初のPPCネィティヴだったシム。暗黒機からの移植。色々趣向をこらしてあったが、今一だった。結局、同２作目は、開発中止となった。残念。
Domarkって、Microproseに吸収されたんだっけ？？