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このクラス区分規定は、各クラス参加車両の馬力/重量比や改造度を統一するため便宜的に改造範囲を判断する物です。 車両の基礎ポイントに改造ポイントを加算し、適応クラスを申請して下さい。 2010の規定と異なる箇所は朱書きとしましたのでご確認下さい。
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| ■ クラス範囲 |
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クラス
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改造ポイント範囲 |
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E1
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59
ポイント以上 |
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E2
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50 〜 58 ポイント |
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E3
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49 ポイント以下 |
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E4
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ポイント制限無 （但し、禁止事項は遵守） |
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| ■ 基礎ポイント表 |
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クラス
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車輌（店頭ストック状態） |
基礎ポイント
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E1
(59以上)
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| 340R、２１１ |
-
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| 純正スーパーチャージャー付車両 |
-
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| Sport
Elise |
-
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| Series1 Sport 190、左記の車両と同等の動力性能にチューニングされた車両 |
-
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| Series2
190（〜 2003年6月）、左記の車両と同等の動力性能にチューニングされた車両 |
-
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E2
(50 〜 58)
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Series1 Exige |
57
|
| Series2 Exige Cup 190 |
52
|
| Series1 111S、Series2 Exige、Series2
Elise 111R |
52
|
| Series1
160 |
50
|
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E3
( 〜 49)
|
Series1 135、TROFEO |
46
|
| Series2 135（〜2004.1） |
42
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| Series1 111 |
43
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Series2 VVCモデル（〜2004.1/または車両重量800kg未満）
| Series2 2004年1月までのローバーK型VVCエンジン・モデル |
| Elise 111 |
2003年7月 〜 2004年1月 |
| Elise 111S |
2003年7月 〜 2004年1月 |
| Sports 111Road |
2003年7月 〜 2004年1月 |
|
46
|
Series2 VVCモデル（2004.2〜/または車両重量800kg以上）
| Series2 2004年2月から現行までのローバーK型VVCエンジン・モデル |
| Elise 111 |
2004年2月 〜 |
| Sports 111 |
2004年2月 〜 |
|
43
|
| Series2 Elise S（2006.7〜） |
40
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Series2 STD シリーズ（〜2004.1/または車両重量800kg未満）
| Series2 トヨタ1ZZエンジンモデル、及び2004年1月までのローバーK型スタンダードエンジンモデル |
| Standard |
〜 2003年6月 |
| Sports Tourer |
〜 2003年6月 |
| Race Tech |
〜 2003年6月 |
| 111S |
〜 2003年6月 |
| 111 |
〜 2003年6月 |
| Elise S |
|
| Elise |
2003年7月 〜 2004年1月 |
|
Series2
STD シリーズ（2004.2〜/または車両重量800kg以上）
1ZRエンジン搭載車
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38
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補足
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1.
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クラスポイントは各参加者の改造に合わせ、自己申告でクラス申告をお願いします。 この申告は紳士協定とし、事務局では特別に資料等の提出を要求しません。 ただし、レース後に入賞車両で明らかに申告クラス以上の改造と判断された場合は失格するおそれがあります、ご注意ください。
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2.
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ダンパー/スプリング、ブレーキパッド/強化クラッチ／軽量フライホイール／ホースの変更、オイルクーラー、ラジエター、プラグなどエンジンその他の保護を目的とした補機類装着/交換、エアコン取外し、ホイールのインチダウンに関しては改造と見なしません
が、極端にパーツ・車両の寿命が短くなるような変更・軽量化は慎んで下さい。
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3.
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車両のポイントがわからない場合、タイムアップ（主に加速能力）に直接寄与する変更/交換はパーツをポイントへ換算し、クラスを申告してください。（基本的に１パーツ２ポイント、エンジンを降ろす作業が必要なパーツは３ポイント
）
対象例として４連スロットル、CPUの交換、スポイラー取付等の空力変更、その他顕著にパワーアップするパーツ。 代表的な物をポイント表にまとめましたので参考にしてください。 また、不明なパーツについては事務局までご質問下さい。
ＧＴウィング・サイドスカートなどの空力後付パーツは脱落することがあり、重大な事故に繋がる危険性がある事から確実な取付をお願い致します。 また、装着した状態で自走する場合は道路交通法に適法な状態を維持して下さい。 リアディフューザーやカナードに関しては、鋭利な形状でなく確実な取付がされている物のみ可としています。
111cupは改造を推奨しておりません。
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4.
|
ガーニーフラップやストレーキなどを可塑性ゴム等で追加する事はポイントに関係なく可能ですが、車両への固定は接着性の高い両面テープを推奨します。
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5.
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シリーズ１のプラスティックスロットルボディーは、熱歪みなどによるスティック現象が避けられません。 この事から安全のためシリーズ１にシリーズ２の純正アルミスロットルボディーを装着するのは修理扱いとし、馬力換算の対象外とします。 その他の製品への交換は換算対象になります。 |
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ポイント表
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エアクリーナー形状変更
|
可
|
ファイナル変更、クロスミッション、LSD装着
|
可
|
|
マフラー
|
可
|
リアディフューザー バーチカルフィン(4枚まで)
|
2
|
|
エグゾーストマニホールド
|
可
|
フロントスポイラー
|
2
|
|
Bigスロットル *1
|
2
|
カナード（鋭利な突起が無い事、1段のみ） |
2 |
|
サージタンク
|
2
|
ホイールインチダウン、エアコン取外
|
可
|
|
４連スロットル
|
3
|
ドグミッション／シーケンシャルミッション
|
3
|
|
CPUの交換/書換
(スーパーチャージャー車両は禁止)
|
2
|
サイドスカート（確実な取付を施すこと） |
可 |
|
バルタイ変更
|
1
|
GTウイング（確実な取付を施すこと）
|
2
|
|
ポート研磨
|
3
|
ブーストアップ
|
禁止
|
|
圧縮比アップ
|
可
|
インタークーラー変更(冷却用噴霧システム及びドライアイスなどの搭載禁止)
|
可
|
|
PTP165キット
|
7
|
排気量アップ(排気量2リッターまで)
|
15
|
|
カム交換／VHPDヘッド／VVCヘッド
|
3
|
ストック形式以外のエンジン搭載
(排気量2リッターまで)*2
|
15
|
|
ピストン交換／ビッグバルブ
|
3
|
過給器の追加
|
禁止
|
|
燃圧アップ
|
可
|
過給器形式およびプーリー比変更
|
禁止
|
| *1：シリーズ１にシリーズ２で採用さた純正アルミスロットルボディーの換装のみ対象外。 |
| *2：各シリーズ内で存在するエンジン形式/タイプへの交換は対象外。ポイントは変更後の搭載モデルを
参照。 |
参加時に国土交通省
自動車交通局の交付する自動車検査証、および自動車登録番号票（ナンバープレート）を有し、車両は
レンタルでは無いオーナーカー（家族所有は可）である事。 |
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| ● 換算例１ |
|
車両：
変更箇所：
合計：
クラス：
|
Series1 111S
マフラー+キノコ型エアクリ+エグゾーストマニホールド
GTウィング
フロントスポイラー
サイドスカート
カナード
|
52
-
2
2
-
2
58
E2
|
| ● 換算例２ |
|
車両：
変更箇所：
合計：
クラス：
|
Series1 111
マフラー+キノコ型エアクリ+エグゾーストマニホールド
GTウィング
フロントスポイラー
サイドスカート
カナード
|
43
-
2
2
-
2
49
E3
|
| ● 換算例３ |
|
車両：
変更箇所：
合計：
クラス：
|
Series1
Exige
CPU交換
マフラー+キノコ型エアクリ+エグゾーストマニホールド
|
57
2
-
59
E1
|
| ● 換算例４ |
|
車両：
変更箇所：
合計：
クラス：
|
Series2
STD 2003
マフラー+キノコ型エアクリ+エグゾーストマニホールド
サージタンク
圧縮アップ
ホイールインチダウン
|
40
-
2
-
-
42
E3
|
|
● 換算例５ |
|
車両：
変更箇所：
合計：
クラス：
|
Series2
Exige Cup 190
マフラー+キノコ型エアクリ+エグゾーストマニホールド
クロスミッション
GTウィング
フロントスポイラー |
52
-
-
2
2
56
E2
|
| ● 換算例
６ |
|
車両：
変更箇所：
合計：
クラス：
|
Series2
1ZRエンジン搭載車
マフラー+キノコ型エアクリ+エグゾーストマニホールド
クロスミッション+LSD+ファイナル変更
GTウィング+サイドスカート
フロントスポイラー＋カナード |
38
-
-
2
2+2
44
E3
|
| ● 換算例
７ |
|
車両：
変更箇所：
合計：
クラス：
|
Series1
160
マフラー+キノコ型エアクリ+エグゾーストマニホールド
CPUの交換/書換+バルタイ変更
LSD+ファイナル変更
VHPDヘッド+カム交換+ポート研磨
ピストン交換2リッター |
50
-
2+1
-
3+3+3
15
77
E1
|
| ● 換算例
８ ※E2クラスの性能を凌駕していると思われる場合にはE1へ移行して頂く場合があります |
|
車両：
変更箇所：
合計：
クラス：
|
Series2
STD 2004
マフラー+キノコ型エアクリ+エグゾーストマニホールド
CPUの交換/書換
４スロ装着
VHPDヘッド+カム交換+ポート研磨
バルタイ変更 |
38
-
2
3
3+3+3
1
53
E2
|
| ● 換算例
９ |
|
車両：
変更箇所：
合計：
クラス：
|
Series2 Exige
マフラー+キノコ型エアクリ+エグゾーストマニホールド
CPUの交換/書換
LSD+ファイナル変更
ホンダ K20エンジンに換装 |
52
-
2
-
15
69
E1
|
|
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| ■ タイヤサイズ表 |
|
車種
|
適合サイズ
|
銘柄/コンパウンド
|
|
Series1
340R
|
純正インチサイズ |
| Ｆ：195/50R15 |
ADVAN
Neova：AD07・08
|
| Ｒ：225/45R16 |
ADVAN
Neova：AD07・08
|
| Ｒ：205/50R16 |
ADVAN
Neova：AD07・08
|
|
Series1 Exige
Series2
|
純正インチサイズ |
| Ｆ：175/55R16 (Series2 only) |
ADVAN
Neova：AD07・08
|
| Ｆ：205/45R16 |
ADVAN
Neova：AD07・08
|
| Ｒ：225/45R17 |
ADVAN
Neova：AD07・08
|
| インチダウンサイズ |
| Ｆ：195/50R15 |
ADVAN
Neova：AD07・08
|
| Ｆ：205/50R15 |
ADVAN
Neova：AD07・08
|
| Ｆ：195/55R15 |
ADVAN
Neova：AD07・08
|
| Ｒ：225/45R16 |
ADVAN
Neova：AD07・08
|
注意：前後輪ホイールは純正インチサイズのセットかインチダウンサイズのセットの組合わせで使用する事。
リム幅については特に指定はしないが極端なワイドリムは禁止とし、フェンダーより外にタイヤ若しくはホイールが突出しない事。
ホイールスペーサー、ピッチチェンジャーを使用する際は取付部の弛みに注意し、可能な限り使用を控える事。 |
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